第13回 水稲初冬直播きの生産者向け講習会＠岩手県一関市

主催: 岩手大学農学部，岩手大学次世代アグリイノベーション研究センター

​​

　稲作生産者の高齢化にともない大規模経営体に農地集約が進んでおり，今後その傾向はさらに続くものと考えられます．その対策の一つとして，苗づくりを行わない直播栽培が有力な手段であり，また，新たに開発が進んでいる前年の初冬に播種する究極の作業分散技術「初冬直播き」にも注目が集まっています．「百聞は一見に如かず」です．下記の通り，岩手県一関の骨寺荘園の佐藤匡宏氏（岩手県一関市）が（株）クボタの支援のもと，3作目となる初冬直播きの播種を行います．関心のある皆さま、ぜひご参加ください．

 

日時：令和6年11月21日（木）午後13:30時～（午後13時より受付開始）

場所：佐藤匡宏氏の圃場（ご自宅の駐車場に集合，道路沿いに案内の旗などを出す予定）

　　　〒021-0101 一関市厳美町若神子96-1

　（目印：骨寺村荘園交流会（〒021-0101 岩手県一関市厳美町若神子２４１−２）すぐ近く）

対象：水稲の初冬直播きに関心を持つ方（どなたでも参加できます）

定員と申し込み先：先着30名　以下の必要事項を記載の上、11月20日（水）12時までにお申し込みください．締め切り前であっても、人数が定員に達し次第締め切ります。

講習料：無料

必要事項：

０：「11/21一関参加」と必ず記載してください（いくつも募集中なので区別のため）

１．氏名

２．所属（例：〇〇〇市の農業者，〇〇〇職員）

３．連絡先メールアドレス（天候により延期の可能性もありますので必須です）

４．個別相談　希望あり，なし（ありの場合，具体的に内容の概略を）

申し込み先：nayusa@iwate-u.ac.jp

最近、PCメールを拒否しているスマホユーザーが多いようです．@iwate-u.ac.jpからの返信を受け取れるように設定してください