イネ初冬直播きの発展と普及を進める会
ニュースとお知らせ
2024年11月23日
日本農業新聞(2024年11月22日)に掲載されました
初冬直播き普及へ 「岩手で見学会」
第11回水稲初冬直播き講習会の様子が掲載されています。
2024年11月23日
第13回水稲初冬直播き講習会(2024年11月21日、岩手県一関市)
初冬直播きの播種を見学する講習会を岩手県一関市の佐藤匡宏氏の水田で開きました。秋田、岩手、宮城から8名の生産者が参加しました。
2024年11月14日
第11回水稲初冬直播き講習会(2024年11月14日、岩手県花巻市)
㈱JAグリーンサービス花巻(岩手県花巻市)と岩手大学の共同研究試験圃場で播種の様子を見学しました。参加者は45名ほどでした。参加者の質問に対する回答を技術情報(会員専用ページ)に掲載しました。
2024年9月13日
宮城県の早春直播き技術が「普及に移す技術」として県のホームページに掲載
宮城県古川農業試験場が開発した早春直播き技術が、宮城県の農業関係試験研究成果をまとめた「普及に移す技術」に参考資料として掲載されました。
https://www.pref.miyagi.jp/documents/52206/r05sankou06.pdf
なおこの資料の利用には注意が必要です。詳しくは下記をご覧ください。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/res_center/hukyuu-index.html
また播種作業現地視察研修会(2024年2月15日)の様子が下記に掲載されています。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/res_center/topicsr5-9.html
2024年9月6日
第10回初冬直播き講習会(2024年9月4日)をオンラインで開催
第10回水稲初冬直播きの生産者向け講習会をオンラインで開催しました。
2024年8月29日
産経新聞オンライン(2024年8月28日)に紹介されました
田植えを省くコメ栽培「イネの初冬直播き」普及の取り組み 農家の高齢化への対応急ぐ
https://www.sankei.com/article/20240829-2MQLWMBWSZL2PIOES6WONBJOEM/
2024年8月21日
日本農業新聞(2024年8月21日)に掲載されました
水稲 初冬直まき広がる〜春作業を分散「移植上回る収量も」
https://aic.iwate-u.ac.jp/archives/2496
2024年8月21日
新潟県関川村で研修会(2024年8月19日)
新潟県岩船郡関川村で現地研修と講習会を開催しました。80名超が参加しました。詳しくは会員専用ページをご覧ください。
2024年8月5日
第8回初冬直播き講習会を開催(2024年8月1日、岩手大学滝沢農場)
岩手県内を中心に宮城県や千葉県からも生産者25名が参加し,活発に意見を交換しました。詳しくは会員専用ページでご覧ください。
2024年7月25日
新しい研究プロジェクトが始まります
これまで寒冷地で培った初冬直播き技術を、北海道から九州まで全国に広めるための5年計画の挑戦的なプロジェクトが始まります。温暖地では早春直播きが軸になります。寒冷地の初冬直播きをより安定化する技術開発にも取り組みます。
2024年6月24日
岩手県花巻市で現地研修と講習会(2024年6月21日)
50名(半数以上が生産者)が参加する活発な会でした。詳しくは会員専用ページでご覧ください。
2024年6月17日
宮城県HPに早期播種が紹介されています
古川農業試験場が取り組む「乾田直播の春作業分散を図る早期播種栽培」が紹介されています。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/res_center/topicsr4-5.html(2023年3月6日掲載)
2024年6月12日
2024年の苗立状況を掲載しました
技術情報(会員専用)に順次掲載します。会員ではない方は会員登録してご覧ください。
2024年4月30日
岩手日報(2024年4月30日別刷り)に初冬直播きの技術が紹介されました
特集「目覚める1次産業」で農業の話題として紹介されました。
「冬まきが開く未来〜春作業の常識を覆し、人手不足を打開、経営拡大にも光明」
https://aic.iwate-u.ac.jp/archives/2249
2024年4月4日
福島県の「参考となる成果」に採用されました
2024年3月1日
マニュアルを改訂しました
初冬直播きマニュアルver1.1(207ページ)
2023年12月6日
読売新聞(2023年12月6日 新潟)に掲載されました
コメ初冬直播き注目〜先月、研修会 農家 春の負担軽減
https://aic.iwate-u.ac.jp/archives/1977
2023年12月5日
現代農業1月号(2023年12月5日)に生産者の体験記事が掲載されました
2月に直播きして作業分散「早春播種」
2023年11月29日
新潟日報(2023年11月29日)に掲載されました
「初冬直まき」に熱視線〜岩手大が研究・実践 関川で技術学ぶ研修会
https://aic.iwate-u.ac.jp/archives/1961
2023年11月23日
産経新聞(2023年11月23日 東北)に掲載されました
イネ初冬直播きに挑戦〜「明確なビジョン」周囲も協力
https://aic.iwate-u.ac.jp/archives/1914
2023年11月22日
日本作物学会論文賞を受賞
日本作物学会紀事91巻4号に掲載された「水稲の初冬直播き栽培における播種時期と種子コーティングが出芽率に及ぼす影響の広域評価(鈴木ら)」が2024年度日本作物学会論文賞を受賞することが決まりました。同論文は下記から閲覧できます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcs/91/4/91_291/_article/-char/ja
2023年11月21日
盛岡タイムス(2023年11月16日)に掲載されました
水稲を初冬直播〜矢巾町の阿部さん(盛岡農高1年)後継者への取り組み
https://aic.iwate-u.ac.jp/archives/1914
2023年11月21日
新潟県関川村で現地研修と講習会(2023年11月17日)
110名(半数近くが生産者)が参加して、活発な会でした。詳しくは会員専用ページでご覧ください。
2023年11月15日
北海道道南で初めての播種、2023年の収穫状況
来年に向けた播種や今年の収穫などの情報を会員専用ページで紹介しています。会員登録してご覧ください。
2023年11月7日
初冬直播き栽培に係る意見交換会(主催:青森県産業技術センター農林総合研究所)を開催
2023年11月2日に農林総合研究所で、会場59名、オンライン21名の参加を得て意見交換会を開催しました。
詳細は下記をご覧ください。
https://fuyugoshi.wixsite.com/shotomaki/%E9%9D%92%E6%A3%AE%E6%84%8F%E8%A6%8B%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E4%BC%9A
2023年11月2日
現代農業2023年12月号に記事が掲載されました
初冬直播き最新情報、出芽率向上の鍵
前年種子の利用&圃場の排水
2023年10月22日
日本作物学会紀事に論文が掲載されました
及川他、水稲の初冬直播き栽培における出芽率に品種ならびに採種地が及ぼす影響
木村他、青森県津軽地域における耕起同時施肥播種機を用いた水稲初冬直播き栽培の出芽率と生育および収量
「参考資料リスト」のページから閲覧・ダウンロードできます。
2023年10月8日
盛岡タイムスに掲載されました
イネ初冬直播き推奨〜栽培技術マニュアル公開
2023年10月3日
イネ初冬直播き技術マニュアル(Ver.1.0)を刊行しました
技術マニュアルと各地の事例集(総計186ページ)
2023年10月3日
産経新聞(2023年10月3日東北)に掲載されました
イネの初冬直播き栽培の技術マニュアルをネット公開
https://www.sankei.com/article/20231003-T34VEWXUEVMTRLUK3TEQNDP7GA/
2023年10月3日
岩手朝日テレビで放映されました
Jチャンいわて「イネ新たな栽培技術を公開」
2023年9月1日
植調57巻5号に記事が掲載されました
水稲の初冬直播き栽培(下野裕之著)
2023年7月28日
全国農業新聞(2023年7月28日)に掲載されました。
春作業を分散・省力化「初冬直播き栽培」に反響 〜 冬に作業できるのは大きい
https://aic.iwate-u.ac.jp/archives/1775
2023年6月27日
第5回初冬直播き講習会を開催
第5回水稲初冬直播きの生産者向け講習会を6月26日に岩手県八幡平市で開催しました。
この様子が盛岡タイムス(2023年6月27日)に掲載されました。
https://aic.iwate-u.ac.jp/archives/1713
2023年6月24日
第4回 初冬直播き講習会を開催しました
第4回水稲初冬直播きの生産者向け講習会を6月23日に岩手県花巻市で開催しました。地元を中心に遠くは福島県、宮城県から30名近くが参加しました。
2023年3月29日
日本作物学会2023年春の講演会で研究成果を発表
詳細はタイトルの下のURLをクリックしてください
「新潟県の水稲初冬直播き栽培における播種時期が出芽率に及ぼす影響」
(https://doi.org/10.14829/jcsproc.255.0_4)
「水稲の初冬直播き栽培におけるシグモイド型被覆尿素の有効性」
(https://doi.org/10.14829/jcsproc.255.0_5)
「水稲初冬直播き栽培における播種前加温処理による出芽向上効果」
(https://doi.org/10.14829/jcsproc.255.0_6)
「北海道における水稲乾田直播栽培初冬播種の試み」
(https://doi.org/10.14829/jcsproc.255.0_7)
「乾熱処理による休眠打破処理がイネ種子の遺伝子発現に及ぼす影響」
(https://doi.org/10.14829/jcsproc.255.0_102)
2023年2月21日
全国農業新聞(2023年2月17日)に掲載されました
稲作、新時代へ 広がる「初冬直播き栽培」
2022年12月26日
産経新聞(2022年12月25日東北)に掲載されました
大規模農場化への切り札「80%到達」
下記サイトで記事を閲覧できます。
https://www.sankei.com/article/20221224-XWIKAZGB6ZOK7DSNXAYFXJBE6I/
2022年12月8日
第3回初冬直播き講習会:盛況に開催
生産者を対象とした講習会を12月7日に岩手大学農学部附属滝沢農場で開催しました。岩手、秋田、福島、愛知などから計28名の参加のもと、活発な議論がありました。12月8日付の盛岡タイムスに紹介されています。
2022年11月17日
岩手大学の試験圃場種まきの報道
岩手大学滝沢農場での種まきの様子が報道されました。
盛岡タイムス(2022年11月16日)、岩手日報(2022年11月17日)
岩手めんこいテレビでも放映されました。
2022年11月9日
各地試験の作業管理情報を公開しました
初冬直播きの研究プロジェクトでは、東北各県と新潟県の生産者にご協力いただき、実証試験を実施しています。試験における播種、施肥、除草、病害虫防除などの作業管理に関する詳細をとりまとめました。技術情報(会員専用)ページから閲覧できます。会員でない方は、「会員登録」ページから登録してご利用ください。
2022年11月4日
現代農業2022年12月号:三浦裕行さん体験記の続報です
初冬直播き体験記(下)「この冬は10ha、移植に負けない収量もねらえる」
“遅植えの移植栽培より初冬直播きの方が高収量”、“リンゴ農家が春作業軽減で初冬播きの受託を相談”など、地域の期待も大きい。
2022年10月7日
現代農業2022年11月号:三浦裕行さん(ミウラファーム津軽)の体験記が掲載されました
7年間の初冬直播き体験記(上)「やっぱり、キヒゲンは効果抜群-当初の半分以下まで播種量を減らせた」
2022年9月12日
「農民」(2022年9月12日)に掲載されました
岩手農民連農産物供給センターが8月28日に開催した「水稲の初冬直播き栽培学習会(講演者:下野教授)」の内容が報告されています。
2022年9月2日
全国農業新聞(2022年9月2日)に西部開発農産の取り組みが紹介されました
初冬直播き栽培で安定経営へ-播種の機会が増え繁忙期を緩和
2022年8月11日
日本農業新聞(2022年8月12日)に掲載されました
冬じかまき→越冬→春出芽実現
水稲の規模拡大へ作業分散〜岩手大学が開発、積雪地域で実証広がる
2022年7月17日
初冬直播きの生産者向け講習会を開催しました
2022年7月12日に岩手大学農学部附属滝沢農場で講習会を開催しました。
参加者は岩手県の生産者を中心に41名でした。
2022年7月12日
東北農政局ホームページ「水稲初冬直播きの生産者向け講習会@岩手大学に出席しました」
農政局職員の講習会参加レポートです。
詳しくは以下のサイトをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/tohoku/tiiki/iwate/photo/r04_iw.html#a20220712
2022年4月19日
農業共済新聞(青森地域)に掲載されました
水稲初冬直播き栽培を実証試験「コスト、労力の削減に期待」
2022年3月23日
日本農業新聞(新潟地域版)に掲載されました
大規模稲作の作業分散へ(新潟県弥彦村麓二区生産組合)
初冬直まき栽培に手応え〜「つきあかり」10アール収500キロ
2022年3月4日
河北新報(3月5日付)に掲載されました
「初冬じかまき 」東北で拡大
以下のサイトでも紹介されています
https://kahoku.news/articles/20220304khn000048.html
2021年12月19日
仙台市の生産者の取り組みが紹介されました
東北放送(TBC)、Yahooニュース
2021年11月16日
新聞にも掲載されました(2021/11/17)
盛岡タイムス(7面):初冬直播き 種まき本格スタート
河北新報(24面):古い種もみで直播越冬栽培
岩手日報(22面):実用化へ2期目始動
2021年11月15日
岩手大学の播種がTVに報道されました
NHK盛岡、テレビ岩手、岩手めんこいテレビ
2021年7月8日
岩手日報(7月8日付)に掲載されました
見出し「冬の直まき 実用化へ前進 ー 新手法で出芽率向上 コメ農家の負担減期待」
2021年6月27日
青森で研修会を開催
6月24日に青森県黒石市で令和3年度第1回土地利用型作物専門技術強化研修が開かれ、初冬直播き技術を紹介しました。普及員22名が参加しました。
2021年6月24日
青森で農政局が情報収集
6月8日に東北農政局青森県拠点のスタッフが青森県産業技術センターと現地圃場を訪れて初冬直播き技術に関する情報を収集しました。その時の様子が下記に紹介されています。
https://www.maff.go.jp/tohoku/tiiki/aomori/photo/r03_ao.html#kako
2021年6月24日
河北新報(6月24日付)に紹介されました
見出し「直播越冬 実用化へ ー 岩手大学農学部が研究会」
2021年6月23日
盛岡タイムス(6月22日付)に紹介されました
見出し「水稲の初冬直播き栽培 出芽率が50%超 岩手大の下野教授ら研究 課題解決し実用化へ」
2021年4月28日
第2期のプロジェクト研究を開始
プロジェクト研究「わが国の稲作のイノベーションを実現する初冬直播き栽培法の確立」のキックオフミーティングを2021年4月28日にオンラインで開きました。21年度から3年間、岩手大学が中心になって大学や試験場、実践農家と一緒に実用化に向けた研究を実施します。前プロジェクトに続く第2期の成果にご期待ください。